おでかけの一日♡  A great day out xx

    連休中、あまり体調のよくないフジ子さんでしたが、元気がよかった日に1日だけお出かけしました。


    その時の写真を日記がわりに残しておこうと思います。


    お外の空気が気持ちよさそうです。


    フジ子、100面相。


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    フジ子さん、いい笑顔です。


    今日はフジ子をあんまり走らせられないので、芝生にレジャーシートを敷いて、三人で川の字になって丘の上でお昼寝。

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    空を見上げていたら、大きな天使の羽みたいな雲が真上に来て、とても幸せな気持ちになりました。


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    フジ子を、ギュッと抱き寄せると、お日様にあたった犬の毛らしい、香ばしい「犬クササ」がぷぅ〰んと香ります。


    なんて、愛おしいんだろう。


    この匂いを、絶対忘れない。



    しばらく見ていたら、天使の羽は、大きな龍みたいになって、秋の天高くに登っていきました。


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    もう一度毛皮の匂いを思いっきり嗅いで、「ギュー」。


    刻々と形の変わっていく雲を見上げていたら、命のはかなさと、フジ子に出会えたよろこびが、同時に胸にこみ上げてきました。




    そんな複雑な思いで空を見上げていたところ・・・・


    レジャーシートの真横を小学生が、


    「犬が・・・・昼寝しとる。・・・・犬が、昼寝しとる


    と、声を潜めながら、おとーさんおかーさんに必死に訴えながら、通り過ぎていきました。


    そうそう、ボク。 犬は、昼寝するんですよ。




    それから、お決まりの、大好きな「世羅ワイナリー」へ。



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    ちょうど、お祭りをしていて、地域の名産品のブドウや梨を売る、沢山のブースも出ていてとても賑やかでした。


    わんこカートのおかげで、こういうお店周りも気楽にできるようになりました。


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    フジ子さん、ご満悦


    カートに犬が乗っているのは、やっぱり目につくのでしょうか。


    通りがかりのマダムたちが、


    「あらっ、あらぁ〰。」


    「ねぇっ、あらっ、まぁ〰。」


    とコメントはなくとも優しく顔を誇ろばせてくださるもので、こちらもついつい笑ってしまいました。


    出会った皆さまの温かいリアクションに感謝です。




    「うちのコーンは、甘いよ〰。」


    って、試食させていただいたコーンが、本当にすごく甘くて美味しかったです。


    試食をくださったおばさまに、奥からおじさまが、


    「ワンちゃんにも。ほら、ワンちゃんにも。」


    って言ってくださったり、


    「え。犬はトウモロコシ、ダメでしょう?」


    っておばさまが迷いながら困ってらしたのが、なんだか申し訳なくも微笑ましかったです。


    実家へのお土産を買っている間、ショップには入店できないので、フジ子は「不朽の名作」と、パチリ。


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    なぜか宮沢賢治の「雨ニモマケズ 風ニモマケズ」の名句が書かれた絵馬(?)が、ワイナリーのショップで売られておりました。



    とても気持ちの良い、秋のおでかけの一日、でした



    【おまけ】

    夢の多頭飼い・・・・

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    (通販で見つけた、「コーギー靴下」で、ささやかに「夢の多頭飼い」)



    テーマ : わんことおでかけ♪
    ジャンル : ペット

    感謝  Gratitude

    フジ子を助けてくださった「ダイジョウブ。」さんのところで、みんなに沢山元気をくれていた「はっちゃん」が、9月20日に、「ダイジョウブ。」さんの腕の中で静かに旅立ったと知りました。

    車椅子姿で、病気を抱えながら少しも臆することなく、自分らしく生きている誇り高いシニアの柴犬「はっちゃん」。


    でも、本当は、どんなにしんどかっただろう。


    そして、それを見守る「ダイジョウブ。」さんは、どれほど大変だっただろう。


    「はっちゃん」をはじめ、病気や様々な困難を抱える子、シニアのワンちゃんを見守り続ける「ダイジョウブ。」さんの静かで温かい目線が伝わってくるブログに出会い、そこでフジ子に出会ったのは、ちょうど去年の今頃でした。


    はっちゃんのおかげで、フジ子に会えたんだよ。


    フジ子にとって、きっと初めての『群れ』だった、「ダイジョウブ。」さんのお庭。


    hatchan & fujiko
    (「ダイジョウブ。」様、大切なお写真お借りさせていただきました。)


    「おめぇ、行先が決まったってぇいうじゃねぇか。 その、頭の毛ぇ、早く生やせよ。」

    (なぜか、私の心の中ではベランメェ調。)

    なんて言われていているのかなぁ・・・なんて。

    「ダイジョウブ。」さんが手術後のフジ子の様子を知らせてくださる写真を見ながら、そんな想像をしていた日のことを今は懐かしく思い出しました。



    譲渡会当日に初めて会えたはっちゃんは、びっくりするほど、とってもとっても優しかった。



    フジ子は、ビビりだけれど、はっちゃんのことが大好きだったと思う。


    だってフジ子は今でも、お散歩出会うおじいちゃんの柴君に、毬みたいに跳ねて喜んで、自分でそばに走っていくんだよ。

    周りを何度も回って、何度も「あそぼーや」するんだよ。やっぱり、誇り高い、雄の柴君。



    お母さんのバギーに乗ってやってくるその子が、はっちゃんの車いすに見えるのかなぁ、なんて話していました。


    フジ子は、ほかの子には、そんな風にはしないから。



    もしかしたら、喜んで見せに行ってるのかな、


    「ほら、あたいの頭の毛、生えたでしょっ?」


    って。


    はっちゃん、フジ子に出会わせてくれて、ありがとう。


    沢山の勇気をくれて、ありがとう。


    はっちゃん、どうぞ安らかに。


    天国のお庭でも、元気でいっぱいパトロールしてるかな。


    最期は、大好きな「ダイジョウブ。」さんの腕の中で、よかったね。


    世の中の飼い主さんが、みんな「ダイジョウブ。」さんみたいだったらいいのにね。


    あ、でもそうしたら、はっちゃんは「ダイジョウブ。」さんに会えなかったか・・・。


    人生は廻る輪のように。




    去年の今頃聞いた、はっちゃんだってすぐわかる唸り声が、とても懐かしい。


    沢山の感謝を込めて。 はっちゃん、どうぞ安らかに。


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    あの日空でみた、大きな天使の羽

    テーマ : ワンコ日記
    ジャンル : ペット

    驚愕の新事実?!  Revelation ?!

    9月16日からのプレビコックス(消炎鎮痛剤)投与後、9月20日(日)から交互に続く下痢と嘔吐の繰り返し。

    治ったかと思ったら、また繰り返す。

    投薬をやめめてから1週間たっても、1日置きに、嘔吐や下痢を繰り返し、調子がもどりませんでした。


    夜中複数回の嘔吐の翌日、「犬の家庭の医学」という本や、ネットでいろいろと調べて、胃腸を休めるためにと1日の絶飲食を実行したあと、9月25日(金)の朝、回復食(ミキサーのペースト食)を食べた後に、フジ子はいままでにない液状の「ゲィリー」をしました。


    今まで、環境が変わっても、フードが変わっても、下痢という下痢をしたことがないフジ子の、今回初めてみる液状のうん〇でした。



    このまま、放置して自然治癒するとは思えない。


    今回のことで、また強い薬を新たに投与されることへの恐怖心もありましたが、結局、旦那さんも早退して、フジ子を、先週と同じ動物病院に連れて行きました。



    便を持参し、エコーでも見ていただきました。


    とりあえず、胃腸の内容や動き自体にも問題はなく、便にも虫や異物もなし。


    「胃の中が空っぽですが・・・、今回の『絶食』は、意図的に、ですか?」


    そりゃ、意図的ですとも。


    (なんで、そんな質問?と思っていたら、その理由は、後で明らかに・・・。)


    今回は、プレビコックスが、フジ子には合わなかったのでしょうかねぇ、ということには落ち着いたのですが。



    「プレビコックス(NSAIDS)は365日投与しても安全といいわれている消炎鎮痛剤ですから」と最初は何度も繰り返されていましたが、(たぶん製薬会社はそう説明するのだろうから)、今日は、「NSAIDSは、胃腸障害がでることもありますので、H2ブロッカーを併用したほうがよいと思いますので・・・・」という説明。


    だったら、先週に、最初からH2ブロッカー(胃酸分泌を抑える薬)と一緒に出してほしかった


    ダンナさんも、それを心配して、先週の処方時に、「胃腸障害等の副作用は心配ないですか?」とわざわざ聞いたというのに・・・。


    ワンちゃんによる個体差もあると思うし、いろんな体調や処置との関係もあると思うけれど、今回思ったのは、どんなに「安全な薬」といわれていても、鵜呑みにはできないんだなぁ、と思いました。


    プレビコックスは、フジ子には、合わなかった・・・・・というより、とても危険なものだったのです。


    先生にうるさがられるかもしれないけれど、やっぱり納得いくまで、薬の選択については質問し、そして最後は飼い主の責任で投与するのだから、ある程度は情報を調べてから、ということも必要だと思いました。



    もちろん、ネットの情報は玉石混交ですから、上手に活用しなければと思いますが。(それを今回は、「驚愕の新事実」により改めて思い知るのですが。それは、またのちほど・・・・。)




    と、原因はさておき、今回、回復のために処方されたのは、


    ●ガスター (10mg):H2ブロッカー胃腸薬(H2ブロッカーであるファモチジンを主成分とする胃酸分泌抑制効果がある医薬品。嘔吐を伴う消化器疾患(胃潰瘍・胃炎等)に使用される。)

    ディアバスター錠:犬猫用抗下痢剤・止瀉剤(タンニン酸ベルベリン、次硝酸ビスマス、ゲンノショウコ乾燥エキス、五倍子末、ロートエキス散を配合した製品で、下痢の症状を改善する。)

    ビオイムバスター錠:犬猫用整腸剤(整腸作用のある有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)と総合消化酵素パンクレアチンを配合した製品で、食欲不振や消化不良、下痢に使用する。)

    の3つ。


    最初、さらに「抗生物質」の処方を提案されたが、今回の胃腸炎は細菌性ではないようでしたし、抗生物質の体への影響の強さは、自分の経験で思い知っていました。(人間のケースですが。)

    今のフジ子に、抗生剤を使うことには、抵抗がありました。

    だから、先生にうるさい飼い主と思われても、何とか抗生剤を使わない治療を考えてもらいました。


    私たちが、よっぽど「薬嫌い」に聞こえたのでしょう。


    先生が、お薬の説明をするボキャブラリーが、だんだんハードルが低くなっていって・・・、次第に必死感が強くなっていきました。


    「言うなれば、人間のビオフェルミン。まぁ、ヨーグルトみたいな成分です。」


    「成分的には、漢方薬みたいなものです。」


    「薬というよりは、そう。その辺のコンビニとかで売っている『サプリ』みたいなものです。」



    そして、最後には、「マイルドな治療ではありますが、このまま、この状態で『放置』してしまうよりは、『良心的な治療」といえると思うんです。」


    「良心的治療」というワードを連呼され、何とかこの薬嫌い夫婦に、「ネグレクト」させまい、このワンちゃんを救わねば、と体をゆっさゆっさと上下に揺らしながら力説する先生の熱意が伝わってきました。



    あとで、この表現を思い返して、帰り道、ダンナさんと噴出してしまいました。



    先生ったら、「この飼い主ったら、薬まったく飲ませず、放置する気かもしれないぞ・・・。」って危惧したのでしょう。


    そんなこと、ないですよ(笑)。





    そして、診察が終わろうかというときに、「あ、そうだ・・・。」と思い。



    「あの、食事は、どういうところに気をつけたらいいですか?ふつうに与えていいですか?それとも流動食のほうがいいですか?」




    そこでの、先生のコメントはびっくりのものでした。



    「こういうときは、食べれるようならしっかり普通のフードを与えてください。4~5年前までは、嘔吐下痢の際は絶飲食で胃腸を休ませるというのが主流でしたが、このところの研究では、逆にしっかりと栄養を与えなければ、胃腸の修復ができないという結果が発表されていますから。下痢の場合は、流動食だと逆に軟便になってしまうんです。」


    (えーーーーっ?それじゃ、フジ子の下痢・嘔吐が長引いたのは、私たちが良かれと思っていた、絶飲食が原因だったのかも・・・・?!)



    ネットで調べたら、多くのサイトには「胃腸障害のときは、1日ほど絶飲食で胃腸を休ませましょう。そのご、柔らかい消化にいいものを少量ずつ与えましょう。」って書いてあった。



    今知らされた、驚愕の「新事実」・・・・。最近は、そうだったんだ。



    もの静かに、フジ子を抱き抱えてずっとナデナデしてくれていた看護師さん、私たちの最初からの会話を聞きながら、きっと心の中で、


    「おやおや。今どき『絶食』ですって・・・・。あなたも大変ねぇ。」


    って、フジ子に向かってため息ついていたことでしょう。



    「あの・・・、それじゃ、何をあげたらいいんですか?」



    ◎ 嘔吐の場合は、フードのふやかしは必要。

    ◎ 下痢の場合は、逆に軟便になるので、ふやかさないままあげてよい。


    まさに、おやおや、衝撃の新事実、でした。



    最後のお会計のとき、ダメ押しのように


    「薬は、必ず、最後まで、全部飲ませてくださいね。」


    って念を押されました(笑)。



    はいはい。必ず飲ませます。ゴハンもしっかりあげますとも。





    帰宅後、飼い主の気配から、


    「普通のごはん」が、もうもらえると感知したしたのでしょう。


    フジ子は、打って変わったような矢のような勢いでケージに入り、一日のうちで一番賢い顔をしてフセ(ゴハンを待つポーズ)で待ち構えておりました。



    今日処方された薬を混ぜ込んで、普通の食事(量は少しだけ減らしましたが)に、鶏肉とゆで汁をかけて、ふやける前に、

    「はい、どーぞ。」



    それは、おいしそうに完食しました。




    お薬が効いていたのか、フジ子は朝まで、吐くこともなく、翌朝の朝食後に、立派なうん〇を2本無事出産。



    うんちが、こんなに愛おしいとは・・・・。



    今回は、きっかけはプレビコックス投与だったかもしれませんが、私たちの間違った知識でフジ子の胃腸障害を長引かせてしまいました。



    そして、驚愕の新事実。


    「下痢・嘔吐時は、ちゃんと食事をとらせる!」


    獣医さんで出していただいた薬でも、念のため本やネットなどで、情報(信頼できるものを)集める、また逆にネットの情報の信頼性や「鮮度」(かつては正しくても、今は逆になっている常識もある)ということも含めて、ネットの情報はほんとうにきちんと確認に確認を重ねて賢く助けてもらう心構えが必要と、痛感しました。


    ほんとうに、心の休まる間のないハラハラの一週間でしたが、なんとか乗り切ることができました。



    なんとか、元気になったフジ子。



    よかった・・・・。 本当に、よかった。


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    「あたいは、いつだって、食べるほうが好き











    テーマ : ワンコ日記
    ジャンル : ペット

    「やってしまった」・・・の巻 had an Accident..... ※薬について追記あり

    昨日の午後の事。


    オシッコのためにソファーから犬階段で降りたフジ子ですが、「用事」を済ませた後、ソファーにあがろうとして、じっと犬階段の前でまっています。


    「アップ。フジ子、アップ。」


    ソファーをポンポンとたたいても、大好きなソファーに上ろうとせず、犬階段の前でくるくる廻るばかりです。



    いつもなら、勇んで飛び乗ってくるのに。どうしたんだろう?



    その、くるくるが、すこしヘンなのに気が付いた。



    右手をつくとき、「カクン」となっているような、ヘンな歩き方。



    少し歩かせてみると、やっぱり右前肢がつかないように歩き、少し体が傾げてしまっています。



    夕方まで、様子をみましたが、ダンナさんが帰ってきてからのこと。

    いつもなら、ピョンピョン立ち上がってアソボーヤを決めてのお出迎えなのに、ダンナさんが帰ってきても、ソファーの肘掛に顎を載せたまま、立ち上がるどころか、微動だにしない。


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    (ずっと、こんな感じ・・・。おまけに耳までひっくり返てる。)



    こんなこと・・・なかった。


    これは、やっぱり、ただ事ではない。


    診療時間ぎりぎりでしたが、急遽この前伺った動物病院に向かうことにしました。



    駐車場についたとたん、


    「ぐふぅ~ンっ」


    という、鳴き声ともつかない低いオッサンのような声で嘶いたフジ子。


    ここが、病院だと、やっぱりちゃんとわかってるんだなぁ。



    「大丈夫だよ。痛くなくなるように、治してもらうんだからね。」



    背中をナデナデしながら、待合室へ。




    診察の終わる直前で待っている人がおらず、すぐに診察室に通してもらえました。



    午後からの状況を説明し、症状を伝えたところ、「歩くところを見せてもらいます。」


    とのことで、誰もいない待合室で、看護師さんにリードを引かれて、フジ子はやる気のない数往復。


    (いや、やる気がないんじゃなくて、痛いんだろうな・・・・



    午後のように、ひょこひょこ歩くことはなかったけれど、・・・・・。


    ほんとうに、いったい、急に・・・・ どうしたんだろう。


    そのころ、すでに私の頭のなかは、「突然歩けなくなった、コーギー」の、いろいろな方のお話が頭をめぐり、悪い想像ばかり。


    しかも、先生は何かとても気になった様子。



    診察台の上に戻り、四肢を暫く触った上で、


    「こんなに大人しい子ですが、右前肢を触ったときだけ、嫌がる顔をしましたのでね。」


    (「きゅぅ~ん」とも鳴いておりました。)


    でも、先生がもっと気になったのは、フジ子の後ろ足。


    かなりのX脚と、お尻フリフリ歩き。


    「股関節形成不全の疑いがあるのではないか」とのことで、後ろと前、両方のレントゲンを撮ることになりました。



    「今まで、他の病院でその疑いがあると言われたことは?」


    と聞かれましたが、2か月前、別の獣医さんに見ていただいたときは、大丈夫とのことだったのですが・・・。



    「それでは、レントゲンを撮る間、暫く待合室でお待ちください。」



    「あたいを、置いていくんですか。」


    という、泣きそうな顔をしてこちらを見るフジ子。


    小さいころ、初めてのレントゲンのときに、なぜか「殺されるんだ!」と思ってしまい、お医者さんや看護師さんを全身全霊の力で蹴飛ばして、レントゲン室の脱走を謀った前科のある私。


    きっと、フジ子にとっては初めての(多分)レントゲン・・・・・・。


    どんなに怖いだろう・・・・。  置いていくのが辛い。


    待合室で待つこと十数分。 長く、長く感じました。




    入ってから、レントゲンを見せながら、丁寧に説明してくださいました。


    前肢のホネの構造をいろいろ細かく説明していただいたのですが、どこも折れていたり外れていたりしないとのこと。


    結論は、「捻挫みたいなものでしょう。」とのことでした。


    画像には、人間のレントゲンよりきれいな?フジ子のホネの形が鮮やかにうつっていました。


    少しほっとして、「キレイだなぁ、フジ子のホネ。」と思いながら眺めていました。


    それから、後ろ足。


    「後肢ですが、『X脚、お尻フリフリ歩き』と、股関節形成不全の典型的な症状ではあったのですが、関節を見る限り、そこまで浅くないんですね。若干浅めではありますが、問題のあるレベルではなかったです。心配をさせることを申し上げてすみませんでした。」




    よかった、よかった


    とにかく、なにもなくて良かった。



    そして、気になることは、きちんと調べて、違うことは違うと言って安心させて下さった先生、ありがとうございます。



    前回はレントゲンまでは結局とらなかったので、今回撮っていただけて、そして先生が「心配ないです」と言って下さったことで、今回は、逆にほんとうに安心することができました。


    「ただね、フジ子さん、ほんとうに大人しかったんですが、レントゲン台の上で、『ウンチ』と『オシッコ』しちゃったんですよ。」


    先生、ちょっと笑ってましたが、笑えないですよね。


    もう、診療終了直前なのに、片付けて下さっている看護師さん。


    ほんとうに、ほんとうにゴメンナサイ。



    そして、この世の終わりのような顔をした消耗しきった顔のフジ子が、瞳孔全開の血走った目と、真夏でも見せなかった超高速呼吸で帰ってきました。


    「ほんとに、すみません。」

    「すみません。」


    と何度も謝るも、やっぱり看護師さん、本当に申し訳ありません・・・・

    (もう、お帰りになる時間だっただろうに・・・・。)


    最後に、お尻にチクっと痛みどめの注射をしてもらい、飲み薬(消炎鎮痛剤、非ステロイド系のもの)を一週間分頂いてきて、家に帰ってきました。



    落ち着いてみると、お尻のあたり、フジ子さん、ぷぅ~んとちょっと香ばしい香り。

    ウンP、シッコ祭りになってしまったレントゲン台。


    フジ子さん、「やっちまった」編です。


    看護師さん、先生、ほんとうにごめんなさい。


    フジ子、よっぽどほんとうに怖かったんだろうなぁ。脱糞、脱尿・・・・まで、両方フルコースでしちゃったんだから。


    でも、ほんとによく頑張ったね。


    この、香ばしい匂いが、フジ子の頑張りの証みたいで、愛おしい。


    家に帰ってダンナさんがフジ子の足と身体を拭くと、


    「おぉ~っ。背中にまで、ウンチョスの残りがちょこっとついとるなぁ。お前、いったいどういう体勢でウン○しちゃったんだ?!」


    (・・・・多分、「仰向」けです。


    だって、そういう形で、「映像」にうつっていたもの、フジ子のホネ。)


    普段、ヘソ天では、両足全開でくつろいでるけど、そりゃ、レントゲン台の上では、ムリだよね。



    家に帰ってきてから、遅めのゴハン。


    最近爪が割れてきたのが気になり((亜鉛不足の症状らしい・・・)、手作り食はいったん止めてドライフードに戻しました。

    (やっぱり、中途半端な勉強では、無理ですな・・・手づくり食。)


    ただ、フードの油は気になったので、最近変えたフードが美味しいらしく、フジ子、一生懸命、「お手」やら「フセ」やら、「オスワリ」やら代わる代わる繰出して、キメてきます。


    揚句、痛いほうの足で立って、逆の手をあげて、必死の「オテ」。


    「フジ子、今日は『オテ』なし、だよ。」


    といっても、わかるはずなく


    ほんとうに、ドライフードだと、バキュームマシーンのように吸い上げて食べはしょっちゅう誤嚥するので、(早食い防止食器も役に立たず・・・)、結局早食い防止に手で少しずつあげていたのですが、こんな日に「オテ」してたら、フジ子、痛い右腕が・・・。


    やむなく、「フセ」の姿勢でゴハン。


    食欲があるうちは、フジ子らしさ健在。


    痛みどめのおかげか、すこし元気になってきたフジ子でした。


    今日は、「抱っこ」はできないから、

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    「犬枕・・・・」 ね。



    【追記】

    鎮痛消炎剤の服用で、今回大変なことがありましたので、記録として残しておきます。


    処方薬:プレビコックス 57(NSAIDS)
     →投与開始(9月16日・水)

     →3日後(9月18日・金)から軟便、

     →5日後(9月20日・日)から、つかめないほどのかなりの軟便、24時間の絶食。
      水分は、うすい出汁と薄いヨーグルト水で補給。1日中だるそうで、元気がない。
      呼吸が荒い。
      
      5日目の夜中より今までにない大きな消化管の音(ギュルーギュル―)が鳴り始める。
      眠れない様子。体が少し熱っぽい。
      異様なお腹の音は、絶食のため、お腹がすいているため?と考え朝を待つ。
     
    (しかし、これがプレビコックス服用後に重篤な胃腸障害を起こし亡くなってまったワンちゃんに現れてい症状だとあとでネットで調べて知るが、この時はまだ気が付かなかった。)

     →6日目(9月21日・月)の朝、絶食後の回復食の準備中に嘔吐。
      (茶黄色っぽい液状)。
      体温上昇、尿量が非常に少なく、とても濃い色。
      (前日からの水分量は十分多かった)。
      水分が腸から吸収できていないのではないか。


    ここで、処方されたプレビコックス(消炎鎮痛剤)の影響があるのではと思い、ネットで情報を調べる。

    嘔吐、下痢、腹部のギュルギュルいう大きな音、等のフジ子とまったく同じ症状をだしたワンちゃんたちの情報をいくつか読む。
    (なかには、短期間で亡くなってしまった子もいるという。)


    とりあえず、プレビコックスの服用を中止。(このときまでに、5日分(1日1錠)を、すでに服用。

    (今まで、どんな薬でも餌に混ぜれば食べていたが、プレビコックスだけは、3日目より、きれいに選り分けて残すようになり、手でフードと一緒に口にいれても吐き出すようになっていた。
    今思うと、犬は、自分の体でわかっていて、拒否していたのかもしれません。)


    ●6日目より投薬中止にて経過を観察


     →7日目(9月22日・火)  
       絶食後の回復食として
       フード3/8カップ(通常の半分)+サツマイモと鰹節の出汁でふやかしたもの、
       または白米のおかゆ+サツマイモと鰹節の出汁+豆腐少々。
       嘔吐は止まり、便もしっかりとつかめる固さに戻る。
       尿量も通常に戻り、色も通常の色。食欲旺盛。

     →8日目(9月23日・水)
       元気になり、散歩も元気よく歩く。便、尿の様子も好調。
       近くの河川敷で、少し走る。
       食事のフード両を通常の3/4量に増やし、
       ふやかさずに出汁、煮たサツマイモをかけた状態で与える。
       食欲旺盛。

       夜中、3時ごろ、3日ぶりに嘔吐。(食後9時間経過。)

       ベッドの上に、数回嘔吐。

       (嘔吐物のなかに血の混入はなし。
        フードは残っていないが、サツマイモが若干残っていた。)


       嘔吐後、再び、お腹の「ギュルギュルー」の音がする。
       (3日前ほどの長い時間ではなく数回。)


       24日は、完全に絶飲食として様子をみることにする。   
       
       
    ※プレビコックスに胃腸障害、腎障害の副作用があると、ネットにていくつか確認

    →9月24日・木
    〇終日 絶食
    〇夕方6時まで、絶飲。夕方だし汁にすこし豆腐を砕いたもの(30g位)給餌。
    〇終日、便通なし。
    〇午前2回、夕食後1回、排尿。排尿量はとても少なく色が濃い。

    →9月25日・金
    〇朝いちばんで排尿。排尿量、色ともに通常の色に戻る。
    〇朝ごはん 7時頃。(鶏胸肉50g、ごはん、鰹節の出汁をミキサーで。)
    〇午前9時ごろ、排尿。同時に排便。前半は固形。後半は液状の酷い下痢。







    テーマ : 犬との生活
    ジャンル : ペット

    ワンコカートデビュー !  The dog trolley debut!

    少し遅れましたが、誕生日ランチ(飼い主の)で、倉敷の「パスタフローラ」さんに行ってきました。


    ワンコ連れで食事ができるお店を、と探して見つけました。


    「テラス席はワンちゃんOK」というところが多いですが、こちらは、ガラス張りのテラスに面したエアコンの効いた室内でワンコとお食事ができるという貴重なお店のようなのです。 まだまだ暑かった日でしたので、夏にはとてもありがたいお店です。



    今日は、フジ子の、「ワンコカート」デビューも兼ねています。



    今までホームセンターのカートに乗せたとき、ドアが開いたりガタンというたび飛び降りようとして、危うく首つり状態になりそうになったこともあったので、「カート、怖がらないかなぁ」と心配でしたが、カートが届いてから、家で中で、カートに何度か「おやつ」を仕込んだだけで、我が家の食いしん坊は、すっかりカートに入るのが大好きになった模様でした。(フジ子らしい・・・。)


    今日は玄関先からカートにのって、嬉しそうに、顔だけちょこんとだして、エレベータもクリアしました。


    出入り口の段差にも、ほとんど振動が来ない様子で、カートの楽さに、使ってみてびっくりしました。


    サイドのポケットにじゃんじゃか荷物も沢山入るし・・・。


    「何て、何て、楽なんだ




    今まで、お出かけのとき、ワンコOKのお店では背中にリュックで、「抱っこ」(ときに「スリング」使用)だったのですが、この夏は特に暑くて、フジ子も、


    「また抱っこですか・・・」


    と、恨みがましい目で見上げるようになり。


    体重が、9.5kgになったフジ子。

    オカーサンだって、暑いし、重いんだよ~


    こんな時ばかりは、片手でひょいと「セレブ抱き」しているチワワやトイプーが羨ましく見えたりしたものです。




    同じカートを、ご近所のシニアの柴のワンちゃんがいつもお散歩に使っているのが可愛いなぁ・・・と思ってずっと見ていたのですが、秋にフジ子連れでお泊りを計画しているので、ホテル内の移動は「カート」で、と書いてあったので、ちょうど楽天でお安くなっていたのもあって、思い切って使ってみることにしました。



    レストランは、お昼時は満席になることが多いと書いてあったので、予約を入れておきました。

    ワンちゃん連れは、屋外テラスの横を通って、直接「犬連れエリア」に入れるようになっていて、入り口が分けられています。



    まずは、カートのまま、店内へ。


    P1000118r.jpg
    「ニョキッ」

    屋外のテラス席も、室内の犬連れエリアにも、それぞれのテーブルにワンちゃん用のフックが壁に取りつけられていたので、食事の間、マイマットとかを持っていけば、ワンちゃんを係留して落ち着けるんじゃないかと思います。


    犬連れエリアは、まだ私たちだけでしたが、お昼時は混むので、犬連れでない方も(了承の上)こちらのエリアで食べられることもあるそうなので、様子をみてからフジ子を出すことにしました。



    なんと、ドッグカフェではないのに、「わんちゃんメニュー」というのもありました。


    フジ子にも、ワンちゃんパスタ(チーズ味)というのを注文してみました。

    P1000117r.jpg

    犬用のパスタ、っていうのも、あるんですねぇ。


    着いてすぐに人間用のお水と一緒に、犬用のお水も出してくれます。


    普段フジ子はテーブルでは絶対食べさせないので(テーブルから食べ物もあげない)、犬用のトレーがテーブルの上に乗るとなんだか「ギョッ」っとしてしまいました


    お料理到着。


    ダンナさんはシーフードピザのセット、私は「横浜ナポリタン」のセットにしました。


    P1000127r.jpg
    「早く、ここから出してくださぁ~い」(byフジ子)の図




    こちらのお店は生パスタだそうで、麺が少し平べったくてモッチモチで、ナポリタンにとてもよく合って美味しかったです。
    (大盛りでも、イケたかも・・・?!)


    ピザのほうも、生地がモチモチで、かなりボリュームもありました。


    デザートに行き着くころには、かなり満腹。

    (大盛りなんて言っている場合じゃあなかったです。)


    食べている途中で、あと2つのテーブルのお客さんが入られ、ともに犬連れではなかったので、

    「犬を出しても大丈夫ですか?」


    と念のためお尋ねしたところ、お一人はご自宅で何匹かワンちゃんを飼っていらっしゃるそうで(保護犬だったそうです。)


    「全然大丈夫ですよ。」


    と快諾していただき、


    もう一つのテーブルの小さなお子様連れのご家族も、ニコニコしながら


    「どうぞ、どうぞ。」


    と言っていただき、フジ子さん、無事カートを脱出です。



    フジ子のゴハンは、飼い主が終わってから・・・のはずだったのですが。


    一日のうちで一番賢いんじゃないかというとっておきの顔をして、ワンともスンとも鳴かず健気に待っているフジ子が愛おしい


    (いっぱい勉強させてもらった藤井聡さんの犬のしつけの本には、「犬には、誕生日などの”特別”は理解できません。この日だけ、で人間の食べ物をあげたり、テーブルから食べ物をあげると犬が混乱します。」って書いてあったよなぁ


    でも、今日だけ・・・・・。今日だけ。


    誕生日だし、こんなにいい子に待ってるし・・・・。(でも、これじゃ犬が混乱してしまうってことなんだよなぁ。)



    結局、フジ子さん、テーブルに着席。

    P1000131.jpg



    でも、やっぱりテーブルから食べさせるは今後のことを考え抵抗があったので、ベンチの上に持参のペットシーツを敷いて、その上に皿を置いて食べさせました。 


    それでも、フジ子は嬉しそう。


    ワンコ用チーズパスタ、よっぽど美味しかったのか、フジ子さん、吸い上げるような勢いで食べておりました。



    カワイかったのは、お隣の親子連れのご家族のお嬢さんが、


    「うちのワンちゃんは、いつ来るん?」


    ってお母さんに一生懸命聞いていたこと。 キュゥ~ッときてしまいいました


    (多分、1テーブルに、もれなく1ワンコが来ると、思ったのかな・・・・カワイイっ。)



    お母さんは、

    「うちは、ワンちゃんは、来ないんよ。」

    と、一生懸命答えてあげていました。



    食事のあと、せっかくなので、三井アウトレットパークに足を延ばしました。

    P1000137r.jpg
    「ここは、来たことがありますねぇ・・・?!」


    特に何を買うというわけでもないのですが、フジ子も一緒にいろんなお店の中をゆっくり見て回れるのが、ほんとに楽しいです。

    しかも、今回はカートなので、ワンコOKのお店にはそのままスルッっと入って、くるくる見て回れるんです。


    しつこいですが、

    「カートって、なんて、・・・・なんて、楽なんだ!!」


    ほんとに、なんで早く使わなかったんだろう?!


    どんなに人ごみでも、体高の低いフジ子が踏まれやしないかとヒヤヒヤすることもなく(でも、そもそも牧羊犬だったのですよね、コーギーって・・・。)、フジ子も視界が開けてご満悦?な様子。


    お店の出入り口で毎回「よっこらせ」と抱き上げる必要もない。


    ストレスフリーで駐車場の時間めいっぱいまで歩きまわってしまいました。


    買い物はほんとに興味がないのにつきあってくれたダンナさんが喉を鳴らして飲むご褒美、ゴディバのチョコリキサーを横目でみつつ。


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    「あたくしも、それ、ちょっといただけません?」


    普段はほんとにユルい表情しかしていないのに、時々こういう賢そうな顔をして飼い主をじっと見つめる様子が、何だか妙に笑えます。(でも、やっぱり、おちょぼ口


    フジ子は、チョコは食べられないんだよ。


    フジ子のカートデビューと、飼い主の誕生日ランチは、無事楽しく幕を下ろしましたとさ。


    P1000145.jpg
    「あの~、大人一枚(切符)、くださ~い!」








    テーマ : わんことおでかけ♪
    ジャンル : ペット

    ワクチン接種 the Vaccination

    先日、フジ子の混合ワクチンの接種にいってきました。


    昨年、愛護センターをでるときに、フジ子は「9種混合ワクチン」を接種していただいています。



    私はどこかで勘違いして、「狂犬病」と「混合ワクチン」はてっきりセットで法的義務だと思っていたのですが、「狂犬病の予防接種」は法的な義務ですが、「犬の伝染病に対するワクチン」の接種はあくまで、飼い主のオプションとされるものなのだそうです。

    とはいえ、日本の場合、ドッグランやドッグホテル、トリミングサロンなどで、狂犬病と混合ワクチンの予防接種の証明書を条件とされているところが多いです。(混合5種以上、接種後2週間以上、1年未満であること、というふうになっていることが多いようです。)


    我が家は、実家の両親が歳なこともあり、「何か」があって急な用事で東京に帰る場合、フジ子をすぐにドッグホテルに預けなければなりません。

    その際に急いで打ったからといってドッグホテル(あるいは連れて行くという選択をした場合の宿泊先)の条件としている「接種後2週間以上」の条件に間に合うわけではありません・・・。 (というか、打ってすぐのフジ子を置いていけるわけがない・・・)。

    今回は実際に近々にフジ子連れの宿泊を予定していることもあり、すくなくとも「混合5種」以上のワクチンを受けるという方向で、いろいろと悩みました。


    自然に接する機会がとても濃厚な環境の場合や、飼い主さんが保健所などに行かれることが多いケースなどは、接する環境によってどうしても受けたほうが良い場合もあると思うのですが、犬の多種の多種混合ワクチンを毎年毎年接種することのリスクについては、最近多くの獣医さんもいろいろな場で書かれるようになってきました。


    他の方のブログなどで、実際接種後ワンちゃんの具合が酷く悪くなった話や、免疫疾患やガンとの関連性を指摘する記事などを具体的に読むと、心配は尽きません・・・・。  (心配しすぎっていうのもいけないんですけど、なにぶん心配症です。)

    調べた上で、納得した上で受けるのならそれはそれで自分で覚悟もできるのですが、「知らなかった」で後悔するのでは辛いですから。


    動物への負担を考え、一つ一つの抗体の有無を検査した上で必要なものだけ、その年によって接種するという方法となっている国もすでに多いそう(ヨーロッパなど)。


    フジ子を保護してくださった保護主さんの預かられているシニアのワンちゃんたちも、抗体を検査された上で必要なものを接種されていたことを思い出し、いつもの獣医さんのところに伺うと、ワクチンの抗体検査自体のほうが、混合ワクチン接種よりむしろ高額というのも驚きましたが、意外なことに、そちらでは成犬は「混合11種ワクチン」のみという選択でした。


    ほんとうに、11種も、フジ子に必要なのか・・・・。

    種類が多くなればなるほど、ワンちゃんへの負担も大きくなると言います。




    決める前に・・・と、ワクチンのそれぞれの説明をいろいろ読んでいるうちに、何を受ければよいのか、何は必要ないのか・・・なんだかコンガらかって、わからなくなってきてしまいました。


    それで、かつてフジ子を引き出して助けて下さった保護主さんが犬の医療についてとてもよくご存じなのを思い出し、思い切ってワクチンについてお尋ねしてしまいました。(ほんとに、お忙しいのに、手離れの悪い里親で申し訳ないです


    今回は、ホテル等で指示されている「混合5種以上」が必要用件なので、5種と、それ以上(9種とか11種とか)の違いは何か、ということが、よくわからなかったので、教えていただきました。(F様、お忙しいところ、ご丁寧にほんとうにありがとうございました


    この大きな違いは、「犬レプトスピラ病」のワクチンの有無でした。


    これは、人にも感染する可能性のある伝染病ですが、ネズミの糞や尿を媒介として伝染するそうです。(ドブ水とか・・・。)


    でも、わが家のように、「座敷犬」で、散歩も比較的市街地で、特にアウトドアに出かけて山や森にでかけるということが多くなければ、レプトスピラが感染するという可能性は低い。(しかも、レプトスピラワクチンは数か月から半年で効かなくなってしまうので、次の接種まで1年間安全というわけではないのだそう。)


    というわけで、もしフジ子を連れて「山奥に出かける」とか、「川を泳がせる」とかというイベント(?!)がでてきたら(多分、無いと思いますが・・・)、そのときは追加で単体ワクチンを打つこともできるわけなので、今回は5種で行くことにしました。


    公園の犬友ママさんに聞いていたいくつかの動物病院に電話して問い合わせをしてみて、我が家から比較的近く、6種か8種を、診察後相談して決めましょうというクリニックに伺うことにしました。


    先生も、やはりフジ子の生活パターンを聞かれて、6種(通常の5種+コロナウィルス感染症)の混合ワクチンの接種を勧めてくださいました。 (ちなみに、フジ子県では、ここ数十年犬レプトスピラは出ていないそうです。発症が報告された場合は皆さんにお知らせするようにしています、とのことで、ひとまず安心。)


    当日は、1時間くらいは急性の反応が出たときのためにということで、病院のそばで車で待機してから帰ってきました。


    先生に言われていたとおり、フジ子は当日の夜少しだけ耳が熱っぽい感じでしたが、翌日からは、元気もりもり・・・・。

    P1000107r.jpg


    ほっとしました。


    あと、1か月開けたら、今度は狂犬病の予防接種です。(昨年の接種は11月1日。)



    でも、フジ子がシニアになっていったら、5種でさえ、負担になっていくのかもしれません。


    そうしたら、きちんと抗体を調べて、必要なものだけ接種できるようにできたらいいのですが・・・・・。

    (でも、そうしたら万一のときとかは、ペットホテルとかは預けられないんだよな・・・・。)

    先のことを考えると悩みは尽きず?! またいろいろ方策を考えなければいけないです。





    どうか、フジ子が元気で長生きしてくれますように。

    ・・・いや、たとえ病気になったとしても、身体に不自由ができたとしても、フジ子が、フジ子らしくいられますように。




    P1000101.jpg
    「フジ子。おちょぼ口で、何を、考えているのかな?」



    【おまけ】

    最近遊びにきてくれた近所のリサお姉ちゃんが、フジ子の「肖像画」を描いてプレゼントして下さいました。

    (絵心のない私・・・。こういう絵を、サ~っと描いてプレゼントしてくださるって、すごくアコガレます


    「ニカ~ッ」っとご満悦の、フジ子さん

    P1000097r.jpg

    「また、あたいのヘン顔撮りましたね?!」



    そして、絵と実物のフジ子のスマイルを見て、さらにニヤけている飼い主なのでした


    大好きなフジ子のスマイルの描かれた絵、宝物です (さっそく大きく額装してしまいました。親バカ全開です・・・


    P1000114.jpg
     
    Beneath the wings of an Angel..... 天使の羽の下で、あなたがいつも守られていますように。


    テーマ : 犬との生活
    ジャンル : ペット

    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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