フジ子が我が家にやってきた! Welcome to our home, Fujiko!

    フジ子が我が家にやってきたのは、2014年10月19日。

    少し遠方であることもあり、通常ある「お見合い」をスキップし、初めてあったその日に、フジ子は我が家にやってきました。



    当日は、かなり早く到着してしまい、1時間ほど車で近所をぐるぐるまわったものの、それでもまだ時間がありました。

    ドキドキを鎮めようと、近所のコンビニでコーヒーを買って一服。

    風が冷たくなりはじめた秋の朝日の中で、温かいコーヒーを飲みながら、これから出会う「フジ子」のことを考えました。

    それでも、まだ落ち着かず、二人して見知らぬ住宅街を散歩して歩きました。


    時間になり会場に到着すると、フジ子は、地面に敷かれた「トイレシーツ」に、ちょこんと座っていました。

    相変わらず不安そうな「コマッタ顔」のフジ子でしたが、「よろしくおねがいします。・・・よろしくおねがいします。」とばかりに、そばに人がくると、膝によじ登り顔を舐めようとしていました。

    「初めて会った犬とは、目をあわせないこと」と本で読んではいたものの、やっぱりじーっと、目を見つめてしまいました。

    私たち二人の顔をかわるがわる舐めて、膝に登ってくるフジ子。

    写真でみるより、ずっとずっと人懐っこい表情をしていました。



    初めて会うのに、なんだかこみ上げてくるものがあります・・・。


    「フジ子。今日からずっと一緒だよ。 一緒に家に帰ろうね。」

    ダンナさんに大人しく抱き上げられたフジ子は、香ばし~い匂いをさせながら、ワンとさえ鳴くこともなく、会場を後にしました。

    でも、本当は、いっぱい不安だったんだろうね。




    「この子、車ぜんぜんダイジョウブですから、いろんなところに連れていってあげてくださいね。」

    見送りのときFさんに言われたこともあり、「どこに連れていってあげようか・・・」などと、帰り道の車内で舞い上がっていた私たち。

    そんな私たちをよそに、フジ子は、後部座席のクレートの中で、最初は少しうろたえた様子でしたが、時期に自分で落ち着き丸まって眠り始めていました。

    「意外に、大物かもね・・・」


    と、笑いながら帰路につきました。


    そしてシャンプーの予約をしてあったトリミングサロンに到着。

    犬初心者の私たち、そして避妊手術からまだ10日。
    何かあったら・・・と不安もあり、最初のシャンプーと爪切りは、サロンにお願いすることにしていました。

    入るなり先客の大きなゴールデンリトリバーに大音量で吠えられたフジコは、いきなり到着数秒で、お店入り口のぴかぴかの床の上で『ジョ~』。

    ほんとに、すみません・・・・・。


    犬を飼うのが初めて、という私たちに、サロンのオーナーさんは「うちも、自宅ではコーギーを飼っているんですよ!」といろいろと親切に教えてくれました。

    「たぶん、この子は自宅でシャンプーできると思いますよ。」とおっしゃって、シャンプーの手順や、買ったらよい爪切りの種類やスリッカーについて、丁寧に教えてくださいました。




    自宅についてすぐ、まずは近所の公園で散歩をしました。

    フジ子は、嬉しそうに元気良く歩きだしたのですが、リードに自分で絡み付いてしまい、なかなかうまく歩けません。

    「もしかして、散歩したことなかったのかな・・・。」

    確かに、後ろ足も、ひょろひょろで、筋肉がほとんどついていません。


    それでも、嬉しそうにスンスンと土を嗅ぎ、短い足を高速回転で、ちょこまかと歩いています。

    1時間ほど散歩をしてから、いよいよ我が家に到着です。


    シーザーの番組で見た通り(笑)、私たちも落ち着いて、いざ「入場」です。


    フジ子は、家の中をとくに嗅ぎまわるでもなく、よっぽど疲れていたのでしょうか。

    準備したクレートの中に入っていき、丸まって寝てしまいました。

    ご飯の時意外はほとんど寝ているような子でした。

    心配した夜鳴きをすることもなく、(というか、全く鳴かないのです。)静かにDay1が終わりました。

    あまりの大人しさと、半ばあきらめたようにずっとケージの中にいるフジ子。

    喜んで出かけるお散歩でも、人の脚やリードに自分で絡み付いてしまって、うまく歩けないフジ子。


    「ずっと、ケージの中にいた子なのかもしれないね。」

    そんなことを、話しました。


    こうして、フジ子との暮らしがはじまりました。



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    No title

    フジ子ちゃんの成長を見て、スキップの成長を振り返る事が出来て、嬉しく思います。スキップも我が家に来た時は、栄養失調で、体力が無くて寝てばかりで、散歩も、小石につまづいて、何度も転びそうになりました。一週間は、怯えていたのか、野太い声で鳴いていたものの、それ以降は、「スキップ、ワンって鳴いて❤️」ってからかうくらい鳴かない子になりました。

    そして、スキップと同じ境遇のバセットハウンド『ドル君』のパパさんに、我が家のワンコになるには一年かかるけど、ゆっくり見守ってしつけて行って下さい。とアドバイスを貰い、夜泣きが無くなり、ワガママしてくれたのが、その位だった様に思います。とはいえ、一年経たないまでも、どのワンコより可愛く思ったのは言うまでも無いのですが(o^^o)

    これからも、フジ子ちゃんの可愛いブログを覗かせて下さいね。

    ありがとうございます

    skipママさま

    バセットハウンド『ドル君』のパパさんの「我が家のワンコになるには一年かかるけど、ゆっくり見守ってしつけて行って下さい。」というお言葉、ありがとうございます。

    とっても温かい気持ちになって、改めてフジ子を抱きしめました。

    skipちゃんの最初の頃の様子、ほんとに伺えば伺うほど、フジ子にそっくりで、びっくりしてしまいます。

    いろいろと不安もあるけれど、『ドル君』パパの言葉や、skipママさんのブログに励ましをもらいながら、これから頑張ります。ありがとうございます。

    skipちゃんも、どうかお空から新米フジ子を見守っていてね。

    skipちゃん、skipママさんと、パパさんに出会えて、沢山可愛がってもらって、天国に行くまでの時間、いっぱいいっぱい愛されて、本当に幸せだっただろうな、って思います。

    最初のころの夜鳴きが、唯一のワガママ、だったんですね。
    遠慮がちなskipちゃんらしい・・・。

    (でも、skipちゃんの「野太い声」、聞いてみたかったな~(笑)。)

    この、頼りない新米飼い主とフジ子の珍道中、どうかこれからも見守って、またいろいろ教えてくださいね。

    沢山の感謝をこめて。

    フジ子ママ & フジ子


    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(保護時推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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