コウモリ事件 The one with the bat

    フジ子は、ただ今挨拶練習中です。

    昨日は、初めてお会いしたモダンなおばあ様お二人につれられたダックス君にごあいさつできました。

    フジ子は、自分から積極的にワンちゃんに寄っていく、ということが少なく、そばに来られると黙って嗅がれているだけでしたが、最近は、時間をかけると相手のワンちゃんにも自分からクンクンさせてもらうようになってきました。

    ビビり犬フジ子なものですから、今までどんなに他のワンちゃんたちに吠えられても自分が吠え返すということはなかったのですが、吠えられた時こそわき目も振らずに平然と通りすぎるのですが、すれ違った後、腰が抜けたみたいにオシリをぺたんとついて、とほほ顔でオシッコということもよくあって・・・。

    シーザー・ミランさんの番組で出てくるダディみたいに、「毅然とおだやかに」通り過ぎているのとは、訳が違いそうです。


    「本当は、すごく怖かったんだな。」

    と思います。

    「怖くないんだよ。」と声をかけながらも、ちょっと可哀そうな気もします。


    少しずつ、ワンちゃんとのごあいさつにも慣れていけたらいいなぁ、と思いながら、穏やかそうなワンちゃんに出会うと、

    「いいですか?」と聞いて、ごあいさつさせてもらっています。



    ダックス君も、とてもおだやかなナイスガイで、フジ子とゆっくりクンクンしあいながら、ゆっくりごあいさつしてくれました。


    「この子もねぇ、男の子なんだけど、全然鳴かないんよ~。」

    いえいえ、ありがとうございます。その方がこちらも助かります。



    フジ子も、ひとしきりダックス君にもクンクンされ、クンクンさせてもらって、ご満悦。

    どうもありがとうございました♪



    それからちょっとして、ベンチで休んでおられたオジサマの連れた、大きなスタンダードプードルちゃんに会いました。


    ふわふわもこもこのぬいぐるみちゃんみたいで、可愛いです。


    「こんにちは。」とごあいさつすると、まずはワンちゃんに吠えられなかったので、ちょっとお話してみました。


    「超箱入り娘」とオジサマのおっしゃるプードルちゃん、ワンちゃんも人も苦手とのこと。


    ほんの少しだけ立ち止まってお話し中、ベンチのオジサマにぬいぐるみちゃんみたいにぴたっと抱きついて、チラッ、チラッっとこちらを見て

    「あたしのパパなんだから。あっち行って。」

    とパパに何度も駆け上がってはアピールするプードルちゃんのお顔が、なんだか人間の女の子みたいに見えてきてきます。ふふ。


    「ごめんね。パパとデート中だもんね。」

    お別れを言って、その場を立ち去ろうとした瞬間でした。


    それまで全くフジ子が目にはいっていなかったのかと思われたプードルちゃんが、

    ズッゴーン、ズッゴーン。

    フジ子めがけて猛烈頭突きジャンプアピール。


    「あれ、遊んでほしいのかな?」なんえ考えている呑気な飼い主をしり目に、


    フジ子は、今までみたことのないような顔で突然歯&歯茎を剥き出して、まるでオッサンのような野太い声で、

    「ガルルルゥ~~~~~ゥッ、ウォンッ


    「フジ子が、吠えたーーーーー!」

    喜んでいる場合じゃないのですが、初めてのことに、思わず私の心は、歓喜のジャンプ。

    ほとんど、「この子初めて立った~!!!」の母状態です。


    「こらっ、こらっ。やめんかい。 お前がそうやって意地悪するからじゃ。 これはお前が悪い。」

    と大人な対応でプードルちゃんを叱ってくれたオジサマの手前、私も緩みそうな顔を精一杯引締め・・・

    「ダメッ。ウゥ~はダメッ。オスワリッ。」

    とマジメぶって言ったんですけど。


    初めて見たフジ子の唸り顔が、あまりに迫力がなくて、愛おしくて、おかしくて噴出しそうになってました。


    「あんたなんかと、あたい遊ばないんだからっ! イーーーーーーーーーッ

    って女子がいうときの、あの「イーーーーッ」顔です。


    おちょぼ口を精一杯横に引っ張って、いっちょまえに歯茎まで出してます。


    「プププッ。コウモリにそっくり・・・・」

    声に出して笑ってしまいそうでした。





    「あたい、悪くないもん。」

    2015032915220000.jpg


    2015032915220001_201504221215103a5.jpg
    叱られて、ちょっとしょんぼりのフジ子。


    そうだね、フジ子は、「イヤッ、ヤメテよッ。」って言いたかっただけなんだよね。

    でも、あんなふうに言っちゃいけないよ。



    そばで始終を見ていたダックス君のおばあ様方、まるでダックス君が鳴けたかのようになぜか喜んでくださり・・・


    「鳴けたなぁ~!」

    「なぁ~!」

    と、フジ子をナデナデして喜んで?!くださいました



    帰ってきたダンナさんにコウモリ事件を報告をすると、

    「見たかったなぁ~。」を連呼。



    「カメラ、カメラ。今度カメラで、その顔取って来てな。」

    (って、あんな時撮れるわけないでしょ。)


    まぁ、でもこんな顔です。(もうちょっと、悪かったけのですけれど。)

    2015040323040000.jpg

    「コウモリ顔」 (再現VTR風)

    ほんとに、迫力なかった・・・


    2015040522170000.jpg

    フジ子は、こういう顔のほうが、似合うと、おかーさんは思うよ。


    テーマ : かわいい♪コーギー
    ジャンル : ペット

    コメントの投稿

    非公開コメント

    可愛い過ぎる(≧∇≦)
    光景が目に浮かびます。フジ子ちゃんも、〈じこしゅちょう〉したのですね。(o^^o)イイ!イイ!いい感じ。

    ワンコがいるだけで、知らない優しい人柄の人達と出会える事もあったりして、幸せになりますよね^o^

    明日はどんな出会いがあるかな?いい夢見てねフジ子ちゃん。

    Re: じこちゅちょう

    「じこしゅちょう」(ふふふ)芽生え編v-116でした。
    叱るところなんだけど、なんだか笑ってしまって・・・!

    skipちゃんが、初めてチラシびりびりをしたとき、ママさんこんなお気持ちだったんだろうなぁ~って思いました。(しかもそのあと、「ケージでフテ寝」、ってskipちゃん、けな気♡)

    > ワンコがいるだけで、知らない優しい人柄の人達と出会える事もあったりして、幸せになりますよね^o^
    >
    ほんと、ほんとにそうですね(*^。^*)
    フジ子と散歩をするようになって、一人で歩いていたらお話しできなかったはずの方々が、いっぱい声をかけてくださって、そして、なんだか最後は笑いになって・・・。 ありがたいです。

    ワンコって、なんだかつくづく不思議な力をもってますね(^^)♪

    いつもありがとうございます。

    skipママさんも、素敵な一日をお過ごしくださいね。
    (フジ子も横で「skipママさん、あたいのお指のこと、ありがうございます」(ぺこり)と言っております。)



    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

    いくつになったの
    フジ子記念日
    最新記事
    全記事表示リンク

    全ての記事を表示する

    最新コメント
    月別アーカイブ
    カテゴリ
    リンク
    検索フォーム
    RSSリンクの表示
    ブロとも申請フォーム

    この人とブロともになる

    QRコード
    QR
    Corgi Fujiko's Diary