獣医さんに行ってきました Visited the vet

    土曜日に、獣医さんのところに行ってきました。


    結論から言うと・・・・

    フジ子、大丈夫でした。



    待合室で、抱っこしながら順番を待っていると、珍しく


    「クゥ~ッ、クゥッ」


    と腕の中で小さく鼻鳴きを繰り返していました。


    順番がきて診察台に上ると、じっと固まって、観念した様子で、診察台の上に4本の足を踏ん張っています。


    ちょっと、ヘッピリ腰になっているから、やっぱり怖いんだろうな。


    背中をさすっていると、先生がやって来て、とても丁寧にフジ子を診察してくださいました。



    人間の診察のときもそうですが、最新の機器が入っていても、どんなに細かい検査をしてくれていても、「患者」にしっかりと触ってくれるお医者さんほど、安心させてくれるお医者さんは、いませんよね。


    この頃は、電子カルテになったせいもあるのでしょうけれど、病院(人間の)で

    「先生、ずーっとパソコンの画面(たぶん電子カルテ)ばっかりみてて、こっち見てくれることもなければ、診察(触診)もほとんどなくって、紙(たぶん検査結果)ばっかりめくってみてた・・・。半日がかりで並んだのに。」

    なんて声も聴きます。(実家の母談)


    先生が、しっかりと手を触れて『診て』くれる、ってほんとうに安心するし、有難いですね。



    フジ子は、先生が、背骨から骨盤、足、膝、お腹までクマな~く丁寧に触って診てくださっている間、マッサージと勘違いしたのでしょうか、次第に恍惚とした表情に・・・(笑)


    「今見る限りでは、問題ないですね。」


    の一言に、本当に、本当にほっとしました。


    フジ子の『X脚』は、生まれながらの骨格で、異常や奇形ではないということでした。

    確かに、人間でもそれぞれ骨格の違いって、ありますもんね・・・


    こういう骨格なんだ、と思って、うまく付き合っていくこと、だそうです。


    それから、走るときに後肢がそろって『うさぎ跳び』になってしまう件。


    携帯で画像を撮って、先生のところに持っていてみていただいたのですが、


    「あなた(夫)、ずいぶん早く走るなぁ・・・(笑)。これだけ早く走れていれば、大丈夫。」


    フジ子の両足がそろってしまうのは、やっぱりまだ走り方が下手だからだそう。


    スピードが上がってくると、後肢の抜き差しの順番が間に合わなくなってついていかなくなり、『ビョン、ビョン』になってしまうようです。


    確かに、半年前まで、あまり走ったりしていなかったのかもしれません。



    診察台から降ろして、歩き方も見てくださいましたが、コーナリングでこけそうになり、やはり後肢の「踏ん張り」力が弱いそうです。


    1日の散歩時間(約1時間)を聞かれ、それだけ続けて歩いていて、途中で座り込んだり、嫌がったりすることがないのなら、今のところ足に異常があるとは思えない、とのことで、レントゲンもありませんでした。



    でも、やはりコーギーは遺伝的に背骨や後肢に弱さを持っている犬種。 気を付けて見ていてください、ということでした。


    とくに、体重。


    昨年うちに来た時が8.6kg。


    今回の体重、9.6kg。



    「大分、増えたなぁ。」とあばら骨をさすりながら、


    「これ以上増やす必要、ないですからね・・・・。」


    はい


    最近、雨が多くて、室内でボール遊びの時、喜ぶのでついついオヤツをあげてしまっていましたが、その分「気持~ち」フードをへらしていたのですが、その「気持ち」が、足りなかったみたいです。 反省です。



    「もし、また何か痛みがでたりしたら、その時連れてきてください」とのことでした。


    フジ子の歩きをみるため、診察台の下に下ろしたとき、先生わざわざしゃがみこんで、フジ子に目線を合わせて話しかけて、沢山撫でてくださいました。


    それが、何だかとても嬉しかったです。




    「私たちが、家で何かできることはありますか。」


    と尋ねたところ、先生は、漢方、鍼灸などの東洋医学も取り入れておられるので、模型を使って、『ツボ』の位置を説明してくださり、マッサージの仕方を教えていただきました。

    (忘備録として、残しておきます。)

    P1000011 (5)

    フジ子の症状によいツボは、星印の3点だそうです。

    (1)大腿骨の付け根の前のクボミ&付け根の周りをぐるっとマッサージ。

    (2)大腿骨と下腿骨の切り替わりのところの横にでてるでっぱりの前のクボミを、やさしくクリクリとマッサージ。

    (3)アキレス腱の一番下の部分の両脇をさするようにマッサージ。

    それから、コーギー全般に言えることですが、体型的に背骨にとても負担がかかりやすく、遺伝的にも背骨に関する病気も多いそうなので、なるたけ背骨に負担をかけないように、緊張を取り除いて、筋肉をほぐしてあげることも大切だそうです。

    というわけで、

    (4)の背骨の両脇を、ほぐすようにやさしくマッサージ。


    「やりすぎちゃダメ。犬が嫌がらないのが一番大事。せいぜい一日一回でいいから。」

    とのこと。

    うっかり、ソファーで暇さえあればやりそうでした・・・・(笑)。


    フジ子ではないのですが、他のワンちゃんの処置を聞きに来た看護師さんに、


    「ああ、それは『アーニカ』を塗っておいて。」


    という先生の指示を小耳にはさみ、


    『アーニカ』 (フジ子が、冬に使ったホメオパシーのレメディーです。)


    「先生、ホメオパシーも使っているんだなぁ。」

    と何だか嬉しくなりました。


    診察台の横には、馬の模型に、先生の手書きっぽい『経絡』の図の書き込みが・・・



    自分達と、同じ方向を向いているお医者さんに出会えるって、犬でも、人間でも幸せだなぁ、と思いました。


    カルテを見て、

    「そうか、君は保護犬だったのか」と、

    ポンポン、とフジ子を撫でてくれました。



    何だか、応援してもらえたような気持ちになり、嬉しかったです。



    家に帰ってから、ほっと一息。


    安心したのか、午後はフジ子と二人、爆睡してしまいました。


    「よ~ぅ 寝るなぁ・・・」

    とダンナさんにあきれられて起きたら、夕方の5時でした。


    フジ子が、となりでまんまるの眼をして、私を覗きこんでいました。


    フジ子は、もうとっくに起きていたんだね。



    夕方、食事の仕度をしながら、ソファーの上でカサッ、カサッという音に目をやると・・・・。

    P1000004 (5)

    「あたいも、頑張ります

    フジ子が、ソファの肘に手をつっぱらかって、ヘソ天をしながら、痛かったほうの右足をツンツンしながら踏ん張っていました。

    初めて見るポーズに、二人とも爆笑。



    「これって・・・ストレッチのつもりなの、フジ子?!」


    お腹がよじれるくらい、笑いました。


    今日の病院での会話、実は分かってたのかな、フジ子・・・










    テーマ : ウェルッシュ・コーギー
    ジャンル : ペット

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    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(保護時推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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