あたりまえのこと The Ordinary

    暑さに弱いフジ子に負けず、暑さに弱い飼い主です・・・。


    ふと気が付くと、この前のブログから2週間も経っていました。


    その間も、沢山楽しいことがあったのだけれど、いつの間にか、それが「当たり前のこと」になっているのかなぁ。

    でも、それが、なんだかとても幸せに感じます。


    「初めての・・・」で、驚いたりあわてたりしづくしだった最初の半年が過ぎ、フジ子とともに過ごす時間が、こうして少しずつ「当たり前」に穏やかに過ぎていることに、じんんわりと喜びを感じます。



    最近は、暑くなってきたので、朝は早め、夜は今までより少し遅めの時間に散歩にでかけます。


    そこで、よく出会う、13歳のゴールデン君と、16歳の柴君。


    補助具をつけてもらったり、バギーに時折乗りながら、ゆっくりゆっくりと、おかあさんと毎日お散歩されています。


    「若いときみたいには、動けなくってねぇ。」とおっしゃりながらも、ほんとうに愛おしそうにワンちゃんを見つめ、こうして毎日毎日、いっぱい時間をかけて散歩してもらって、ゆっくり会話しながらみたいにお散歩しているおかーさんたちとワンちゃんの姿に会えるのが、何だかとても嬉しいです。


    世の中の飼い主さんが、みんなこんな飼い主さんだったらいいのに。

    フジ子が、おばーちゃんになっていく時間も、こういうふうに、迎えていけたらいいなぁ、という思いで、尊敬と、感謝というか、そういう気持ちで毎日お目にかかります。





    フジ子は、この二匹のワンちゃんが大好きでたまらないらしく、感情表現が激しくないフジ子にしては珍しく、ちょっと遠くからでも、見つけるとぴょんぴょんとスキップして、


    「おかーさん、早く行きましょうよ!」


    と、駆け寄ろうとします。



    前でうれしそうに飛び跳ねて「アソボーヤ」ポーズを決めるフジ子に、


    「おお、来たかい?」


    というように、少ししんどそうに、でもゆっくりと立ち上がって、あいさつしてくれる姿を見るたびに、


    「今日も会えたねぇ!」


    と私もすごく嬉しくなって、ワンちゃんたちにごあいさつです。




    13歳と16歳・・・・。


    私たちがフジ子と過ごした年月の十数倍なんだなぁ。


    その一日一日を、今もこうして大切に過ごされている飼い主さんとワンちゃんの姿をみると、「当たり前のこと」は、当たり前ではないんだなぁ、と思ったりします。


    「初めての・・・」づくしだったころから、「それが当たり前」になって、やがて「できなくなること」が増えてきて・・・。


    そうやって、時間は過ぎていくんだろうなぁ。


    そんな時間の、全部を、神様、どうかフジ子と過ごさせてください。




    ブログをさぼっていた間の写真たちを、ちょこっと・・・・。


    P1000299.jpg

    笑っているのではなく、たぶん暑いのだと思います・・・



    P1000283.jpg

    テラス席ワンちゃんOKのパン屋さんにて。 ずーっと、いい子にして待っていたね。

    (カスタードクリームパンをほんのちょっとだけ上げたのですが、その日の夜は、ゲィリーでした あんなに喜んでいたのに・・・

    P1000276.jpg

    暑くっても、お散歩は大好きなもよう。

    お外に行く準備を始めると、別犬のようにテンションがあがり、お尻を振ってピョンピョンと跳ね始めます。

    感極まって、禁止の「廊下走り」をして(滑るので)、オトーサンに怒られるの巻。



    それから、週末に、ドッグランにも行ったね。


    脚のすごく長い和犬のワンちゃん2匹と、「先頭グループ」を切って走っていたね。


    あんな風に、走れるんだねえ、フジ子。


    (ほんとうに、うちも同じ「犬」です。と名乗ってよいものかと思うくらい脚の長いワンちゃんたちだったけど、足の短いフジ子が、一生懸命、頑張って走る姿が、ほんとに愛おしかった。)


    ほんとに、「当たり前」に過ごしているけれど、沢山楽しいこと、あったね。


    ありがとう、フジ子



    「フジ子おばーちゃん」、って呼べる時まで、どうかどうか、おとーさんとおかーさんのところで、長生するんだよ。


    それで、


    「おばーちゃん犬」になっても、フジ子は、ずっと、おとーさんとおかーさんの「こども」なんだからね。


    約束だよ、フジ子。



    思いだしきれないくらい、たくさんの、宝物みたいな「当たり前」を、毎日、毎日、ありがとう。





    テーマ : 老犬・高齢犬
    ジャンル : ペット

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    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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