ワクチン接種 the Vaccination

    先日、フジ子の混合ワクチンの接種にいってきました。


    昨年、愛護センターをでるときに、フジ子は「9種混合ワクチン」を接種していただいています。



    私はどこかで勘違いして、「狂犬病」と「混合ワクチン」はてっきりセットで法的義務だと思っていたのですが、「狂犬病の予防接種」は法的な義務ですが、「犬の伝染病に対するワクチン」の接種はあくまで、飼い主のオプションとされるものなのだそうです。

    とはいえ、日本の場合、ドッグランやドッグホテル、トリミングサロンなどで、狂犬病と混合ワクチンの予防接種の証明書を条件とされているところが多いです。(混合5種以上、接種後2週間以上、1年未満であること、というふうになっていることが多いようです。)


    我が家は、実家の両親が歳なこともあり、「何か」があって急な用事で東京に帰る場合、フジ子をすぐにドッグホテルに預けなければなりません。

    その際に急いで打ったからといってドッグホテル(あるいは連れて行くという選択をした場合の宿泊先)の条件としている「接種後2週間以上」の条件に間に合うわけではありません・・・。 (というか、打ってすぐのフジ子を置いていけるわけがない・・・)。

    今回は実際に近々にフジ子連れの宿泊を予定していることもあり、すくなくとも「混合5種」以上のワクチンを受けるという方向で、いろいろと悩みました。


    自然に接する機会がとても濃厚な環境の場合や、飼い主さんが保健所などに行かれることが多いケースなどは、接する環境によってどうしても受けたほうが良い場合もあると思うのですが、犬の多種の多種混合ワクチンを毎年毎年接種することのリスクについては、最近多くの獣医さんもいろいろな場で書かれるようになってきました。


    他の方のブログなどで、実際接種後ワンちゃんの具合が酷く悪くなった話や、免疫疾患やガンとの関連性を指摘する記事などを具体的に読むと、心配は尽きません・・・・。  (心配しすぎっていうのもいけないんですけど、なにぶん心配症です。)

    調べた上で、納得した上で受けるのならそれはそれで自分で覚悟もできるのですが、「知らなかった」で後悔するのでは辛いですから。


    動物への負担を考え、一つ一つの抗体の有無を検査した上で必要なものだけ、その年によって接種するという方法となっている国もすでに多いそう(ヨーロッパなど)。


    フジ子を保護してくださった保護主さんの預かられているシニアのワンちゃんたちも、抗体を検査された上で必要なものを接種されていたことを思い出し、いつもの獣医さんのところに伺うと、ワクチンの抗体検査自体のほうが、混合ワクチン接種よりむしろ高額というのも驚きましたが、意外なことに、そちらでは成犬は「混合11種ワクチン」のみという選択でした。


    ほんとうに、11種も、フジ子に必要なのか・・・・。

    種類が多くなればなるほど、ワンちゃんへの負担も大きくなると言います。




    決める前に・・・と、ワクチンのそれぞれの説明をいろいろ読んでいるうちに、何を受ければよいのか、何は必要ないのか・・・なんだかコンガらかって、わからなくなってきてしまいました。


    それで、かつてフジ子を引き出して助けて下さった保護主さんが犬の医療についてとてもよくご存じなのを思い出し、思い切ってワクチンについてお尋ねしてしまいました。(ほんとに、お忙しいのに、手離れの悪い里親で申し訳ないです


    今回は、ホテル等で指示されている「混合5種以上」が必要用件なので、5種と、それ以上(9種とか11種とか)の違いは何か、ということが、よくわからなかったので、教えていただきました。(F様、お忙しいところ、ご丁寧にほんとうにありがとうございました


    この大きな違いは、「犬レプトスピラ病」のワクチンの有無でした。


    これは、人にも感染する可能性のある伝染病ですが、ネズミの糞や尿を媒介として伝染するそうです。(ドブ水とか・・・。)


    でも、わが家のように、「座敷犬」で、散歩も比較的市街地で、特にアウトドアに出かけて山や森にでかけるということが多くなければ、レプトスピラが感染するという可能性は低い。(しかも、レプトスピラワクチンは数か月から半年で効かなくなってしまうので、次の接種まで1年間安全というわけではないのだそう。)


    というわけで、もしフジ子を連れて「山奥に出かける」とか、「川を泳がせる」とかというイベント(?!)がでてきたら(多分、無いと思いますが・・・)、そのときは追加で単体ワクチンを打つこともできるわけなので、今回は5種で行くことにしました。


    公園の犬友ママさんに聞いていたいくつかの動物病院に電話して問い合わせをしてみて、我が家から比較的近く、6種か8種を、診察後相談して決めましょうというクリニックに伺うことにしました。


    先生も、やはりフジ子の生活パターンを聞かれて、6種(通常の5種+コロナウィルス感染症)の混合ワクチンの接種を勧めてくださいました。 (ちなみに、フジ子県では、ここ数十年犬レプトスピラは出ていないそうです。発症が報告された場合は皆さんにお知らせするようにしています、とのことで、ひとまず安心。)


    当日は、1時間くらいは急性の反応が出たときのためにということで、病院のそばで車で待機してから帰ってきました。


    先生に言われていたとおり、フジ子は当日の夜少しだけ耳が熱っぽい感じでしたが、翌日からは、元気もりもり・・・・。

    P1000107r.jpg


    ほっとしました。


    あと、1か月開けたら、今度は狂犬病の予防接種です。(昨年の接種は11月1日。)



    でも、フジ子がシニアになっていったら、5種でさえ、負担になっていくのかもしれません。


    そうしたら、きちんと抗体を調べて、必要なものだけ接種できるようにできたらいいのですが・・・・・。

    (でも、そうしたら万一のときとかは、ペットホテルとかは預けられないんだよな・・・・。)

    先のことを考えると悩みは尽きず?! またいろいろ方策を考えなければいけないです。





    どうか、フジ子が元気で長生きしてくれますように。

    ・・・いや、たとえ病気になったとしても、身体に不自由ができたとしても、フジ子が、フジ子らしくいられますように。




    P1000101.jpg
    「フジ子。おちょぼ口で、何を、考えているのかな?」



    【おまけ】

    最近遊びにきてくれた近所のリサお姉ちゃんが、フジ子の「肖像画」を描いてプレゼントして下さいました。

    (絵心のない私・・・。こういう絵を、サ~っと描いてプレゼントしてくださるって、すごくアコガレます


    「ニカ~ッ」っとご満悦の、フジ子さん

    P1000097r.jpg

    「また、あたいのヘン顔撮りましたね?!」



    そして、絵と実物のフジ子のスマイルを見て、さらにニヤけている飼い主なのでした


    大好きなフジ子のスマイルの描かれた絵、宝物です (さっそく大きく額装してしまいました。親バカ全開です・・・


    P1000114.jpg
     
    Beneath the wings of an Angel..... 天使の羽の下で、あなたがいつも守られていますように。


    テーマ : 犬との生活
    ジャンル : ペット

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    こんばんは。
    無事に済んで良かったです。
    フジ子ちゃんの預かり、困った時は連絡して下さい。
    卒業っ子は、預かりもしています。

    ありがとうございます

    「ダイジョウブ。」様
    大変お忙しいところ、ほんとうにありがとうございました。
    おかげ様で、無事接種を済ませることができました。
    預かりのことも、温かいお心遣いありがとうございます。
    すごく心強いです。
    もしいずれ何かありましたときは、相談させてください。
    ほんとうに、いろいろありがとうございます。
    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(保護時推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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