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    驚愕の新事実?!  Revelation ?!

    9月16日からのプレビコックス(消炎鎮痛剤)投与後、9月20日(日)から交互に続く下痢と嘔吐の繰り返し。

    治ったかと思ったら、また繰り返す。

    投薬をやめめてから1週間たっても、1日置きに、嘔吐や下痢を繰り返し、調子がもどりませんでした。


    夜中複数回の嘔吐の翌日、「犬の家庭の医学」という本や、ネットでいろいろと調べて、胃腸を休めるためにと1日の絶飲食を実行したあと、9月25日(金)の朝、回復食(ミキサーのペースト食)を食べた後に、フジ子はいままでにない液状の「ゲィリー」をしました。


    今まで、環境が変わっても、フードが変わっても、下痢という下痢をしたことがないフジ子の、今回初めてみる液状のうん〇でした。



    このまま、放置して自然治癒するとは思えない。


    今回のことで、また強い薬を新たに投与されることへの恐怖心もありましたが、結局、旦那さんも早退して、フジ子を、先週と同じ動物病院に連れて行きました。



    便を持参し、エコーでも見ていただきました。


    とりあえず、胃腸の内容や動き自体にも問題はなく、便にも虫や異物もなし。


    「胃の中が空っぽですが・・・、今回の『絶食』は、意図的に、ですか?」


    そりゃ、意図的ですとも。


    (なんで、そんな質問?と思っていたら、その理由は、後で明らかに・・・。)


    今回は、プレビコックスが、フジ子には合わなかったのでしょうかねぇ、ということには落ち着いたのですが。



    「プレビコックス(NSAIDS)は365日投与しても安全といいわれている消炎鎮痛剤ですから」と最初は何度も繰り返されていましたが、(たぶん製薬会社はそう説明するのだろうから)、今日は、「NSAIDSは、胃腸障害がでることもありますので、H2ブロッカーを併用したほうがよいと思いますので・・・・」という説明。


    だったら、先週に、最初からH2ブロッカー(胃酸分泌を抑える薬)と一緒に出してほしかった


    ダンナさんも、それを心配して、先週の処方時に、「胃腸障害等の副作用は心配ないですか?」とわざわざ聞いたというのに・・・。


    ワンちゃんによる個体差もあると思うし、いろんな体調や処置との関係もあると思うけれど、今回思ったのは、どんなに「安全な薬」といわれていても、鵜呑みにはできないんだなぁ、と思いました。


    プレビコックスは、フジ子には、合わなかった・・・・・というより、とても危険なものだったのです。


    先生にうるさがられるかもしれないけれど、やっぱり納得いくまで、薬の選択については質問し、そして最後は飼い主の責任で投与するのだから、ある程度は情報を調べてから、ということも必要だと思いました。



    もちろん、ネットの情報は玉石混交ですから、上手に活用しなければと思いますが。(それを今回は、「驚愕の新事実」により改めて思い知るのですが。それは、またのちほど・・・・。)




    と、原因はさておき、今回、回復のために処方されたのは、


    ●ガスター (10mg):H2ブロッカー胃腸薬(H2ブロッカーであるファモチジンを主成分とする胃酸分泌抑制効果がある医薬品。嘔吐を伴う消化器疾患(胃潰瘍・胃炎等)に使用される。)

    ディアバスター錠:犬猫用抗下痢剤・止瀉剤(タンニン酸ベルベリン、次硝酸ビスマス、ゲンノショウコ乾燥エキス、五倍子末、ロートエキス散を配合した製品で、下痢の症状を改善する。)

    ビオイムバスター錠:犬猫用整腸剤(整腸作用のある有胞子性乳酸菌(Bacillus coagulans)と総合消化酵素パンクレアチンを配合した製品で、食欲不振や消化不良、下痢に使用する。)

    の3つ。


    最初、さらに「抗生物質」の処方を提案されたが、今回の胃腸炎は細菌性ではないようでしたし、抗生物質の体への影響の強さは、自分の経験で思い知っていました。(人間のケースですが。)

    今のフジ子に、抗生剤を使うことには、抵抗がありました。

    だから、先生にうるさい飼い主と思われても、何とか抗生剤を使わない治療を考えてもらいました。


    私たちが、よっぽど「薬嫌い」に聞こえたのでしょう。


    先生が、お薬の説明をするボキャブラリーが、だんだんハードルが低くなっていって・・・、次第に必死感が強くなっていきました。


    「言うなれば、人間のビオフェルミン。まぁ、ヨーグルトみたいな成分です。」


    「成分的には、漢方薬みたいなものです。」


    「薬というよりは、そう。その辺のコンビニとかで売っている『サプリ』みたいなものです。」



    そして、最後には、「マイルドな治療ではありますが、このまま、この状態で『放置』してしまうよりは、『良心的な治療」といえると思うんです。」


    「良心的治療」というワードを連呼され、何とかこの薬嫌い夫婦に、「ネグレクト」させまい、このワンちゃんを救わねば、と体をゆっさゆっさと上下に揺らしながら力説する先生の熱意が伝わってきました。



    あとで、この表現を思い返して、帰り道、ダンナさんと噴出してしまいました。



    先生ったら、「この飼い主ったら、薬まったく飲ませず、放置する気かもしれないぞ・・・。」って危惧したのでしょう。


    そんなこと、ないですよ(笑)。





    そして、診察が終わろうかというときに、「あ、そうだ・・・。」と思い。



    「あの、食事は、どういうところに気をつけたらいいですか?ふつうに与えていいですか?それとも流動食のほうがいいですか?」




    そこでの、先生のコメントはびっくりのものでした。



    「こういうときは、食べれるようならしっかり普通のフードを与えてください。4~5年前までは、嘔吐下痢の際は絶飲食で胃腸を休ませるというのが主流でしたが、このところの研究では、逆にしっかりと栄養を与えなければ、胃腸の修復ができないという結果が発表されていますから。下痢の場合は、流動食だと逆に軟便になってしまうんです。」


    (えーーーーっ?それじゃ、フジ子の下痢・嘔吐が長引いたのは、私たちが良かれと思っていた、絶飲食が原因だったのかも・・・・?!)



    ネットで調べたら、多くのサイトには「胃腸障害のときは、1日ほど絶飲食で胃腸を休ませましょう。そのご、柔らかい消化にいいものを少量ずつ与えましょう。」って書いてあった。



    今知らされた、驚愕の「新事実」・・・・。最近は、そうだったんだ。



    もの静かに、フジ子を抱き抱えてずっとナデナデしてくれていた看護師さん、私たちの最初からの会話を聞きながら、きっと心の中で、


    「おやおや。今どき『絶食』ですって・・・・。あなたも大変ねぇ。」


    って、フジ子に向かってため息ついていたことでしょう。



    「あの・・・、それじゃ、何をあげたらいいんですか?」



    ◎ 嘔吐の場合は、フードのふやかしは必要。

    ◎ 下痢の場合は、逆に軟便になるので、ふやかさないままあげてよい。


    まさに、おやおや、衝撃の新事実、でした。



    最後のお会計のとき、ダメ押しのように


    「薬は、必ず、最後まで、全部飲ませてくださいね。」


    って念を押されました(笑)。



    はいはい。必ず飲ませます。ゴハンもしっかりあげますとも。





    帰宅後、飼い主の気配から、


    「普通のごはん」が、もうもらえると感知したしたのでしょう。


    フジ子は、打って変わったような矢のような勢いでケージに入り、一日のうちで一番賢い顔をしてフセ(ゴハンを待つポーズ)で待ち構えておりました。



    今日処方された薬を混ぜ込んで、普通の食事(量は少しだけ減らしましたが)に、鶏肉とゆで汁をかけて、ふやける前に、

    「はい、どーぞ。」



    それは、おいしそうに完食しました。




    お薬が効いていたのか、フジ子は朝まで、吐くこともなく、翌朝の朝食後に、立派なうん〇を2本無事出産。



    うんちが、こんなに愛おしいとは・・・・。



    今回は、きっかけはプレビコックス投与だったかもしれませんが、私たちの間違った知識でフジ子の胃腸障害を長引かせてしまいました。



    そして、驚愕の新事実。


    「下痢・嘔吐時は、ちゃんと食事をとらせる!」


    獣医さんで出していただいた薬でも、念のため本やネットなどで、情報(信頼できるものを)集める、また逆にネットの情報の信頼性や「鮮度」(かつては正しくても、今は逆になっている常識もある)ということも含めて、ネットの情報はほんとうにきちんと確認に確認を重ねて賢く助けてもらう心構えが必要と、痛感しました。


    ほんとうに、心の休まる間のないハラハラの一週間でしたが、なんとか乗り切ることができました。



    なんとか、元気になったフジ子。



    よかった・・・・。 本当に、よかった。


    P1050557.jpg
    「あたいは、いつだって、食べるほうが好き











    テーマ : ワンコ日記
    ジャンル : ペット

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    プロフィール

    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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