感謝  Gratitude

    フジ子を助けてくださった「ダイジョウブ。」さんのところで、みんなに沢山元気をくれていた「はっちゃん」が、9月20日に、「ダイジョウブ。」さんの腕の中で静かに旅立ったと知りました。

    車椅子姿で、病気を抱えながら少しも臆することなく、自分らしく生きている誇り高いシニアの柴犬「はっちゃん」。


    でも、本当は、どんなにしんどかっただろう。


    そして、それを見守る「ダイジョウブ。」さんは、どれほど大変だっただろう。


    「はっちゃん」をはじめ、病気や様々な困難を抱える子、シニアのワンちゃんを見守り続ける「ダイジョウブ。」さんの静かで温かい目線が伝わってくるブログに出会い、そこでフジ子に出会ったのは、ちょうど去年の今頃でした。


    はっちゃんのおかげで、フジ子に会えたんだよ。


    フジ子にとって、きっと初めての『群れ』だった、「ダイジョウブ。」さんのお庭。


    hatchan & fujiko
    (「ダイジョウブ。」様、大切なお写真お借りさせていただきました。)


    「おめぇ、行先が決まったってぇいうじゃねぇか。 その、頭の毛ぇ、早く生やせよ。」

    (なぜか、私の心の中ではベランメェ調。)

    なんて言われていているのかなぁ・・・なんて。

    「ダイジョウブ。」さんが手術後のフジ子の様子を知らせてくださる写真を見ながら、そんな想像をしていた日のことを今は懐かしく思い出しました。



    譲渡会当日に初めて会えたはっちゃんは、びっくりするほど、とってもとっても優しかった。



    フジ子は、ビビりだけれど、はっちゃんのことが大好きだったと思う。


    だってフジ子は今でも、お散歩出会うおじいちゃんの柴君に、毬みたいに跳ねて喜んで、自分でそばに走っていくんだよ。

    周りを何度も回って、何度も「あそぼーや」するんだよ。やっぱり、誇り高い、雄の柴君。



    お母さんのバギーに乗ってやってくるその子が、はっちゃんの車いすに見えるのかなぁ、なんて話していました。


    フジ子は、ほかの子には、そんな風にはしないから。



    もしかしたら、喜んで見せに行ってるのかな、


    「ほら、あたいの頭の毛、生えたでしょっ?」


    って。


    はっちゃん、フジ子に出会わせてくれて、ありがとう。


    沢山の勇気をくれて、ありがとう。


    はっちゃん、どうぞ安らかに。


    天国のお庭でも、元気でいっぱいパトロールしてるかな。


    最期は、大好きな「ダイジョウブ。」さんの腕の中で、よかったね。


    世の中の飼い主さんが、みんな「ダイジョウブ。」さんみたいだったらいいのにね。


    あ、でもそうしたら、はっちゃんは「ダイジョウブ。」さんに会えなかったか・・・。


    人生は廻る輪のように。




    去年の今頃聞いた、はっちゃんだってすぐわかる唸り声が、とても懐かしい。


    沢山の感謝を込めて。 はっちゃん、どうぞ安らかに。


    P1050520.jpg
    あの日空でみた、大きな天使の羽

    テーマ : ワンコ日記
    ジャンル : ペット

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    Fujicorgi

    Author:Fujicorgi
    犬初心者の我が家に、元保護犬の小さなコーギー「フジ子」(保護時推定3歳)がやってきた。鳴かない、遊ばない、ドッグランでも走らない・・・犬らしからぬ超ゆるゆる犬「フジ子」との犬生活がスタート。試行錯誤しながらの、フジ子との日々をのんびり更新中。

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